舞-乙HiMEファイナル‐2度あることは3度ある‐

♪虹色の翼を広げて大空を羽ばたいた
悲しみを乗り超えようとするたびにあなたは勇気をくれる
(虹色/DJ YOSHITAKA feat. G.S.C licence)

感想とか判明した事実を箇条書き・・・

その1/戦後靴下となんたらかんたら

おにゃのこ>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>アークエンジェル>>>>>>>>>>>ガンダム>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ザクⅡ


・・・うむ。かわいい、は、正義。


その2/ニナ、その愛

うん、あのな。ニナさんな。なんつーかな・・・「私はニナ。ただのニナよ・・・」ってものすごく似合い過ぎっていうかな、うんとな。え〜とえ〜と・・・一皮むけたっていうかな・・・・え〜とえ〜と・・・・・・・・・





アナタ14(または15)歳ですよね?


ま、まぁこれはよい。普通に必要な要素。
どうでもいいんだが最後まで鴇羽の彼氏=セルゲイ?という疑惑は無視され続けたな。関智リストラ?

その3/ミスマリア

タリアだーーーーーーー!!!!!!Σ(゜д゜!!!!!
そのまんまタリアだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!11!!!!


















え〜と・・・真面目に書きます。
なんつーか種デスと似すぎ。
それでも悪い気しなかったのは100%ハッピーエンドと予期できたところからかな。前作のこともあるし。
それから懸念されていた通り、あと2話欲しかった構成。
この辺も総集編の多ささえなければ何とかなった種や種デスと同じ。このへんが甘いのがサンライズ
まっ、『んなこといったってスケジュール組むの大変なのよ!!』って声が聞こえそうですが。
つーか脚本が種シリーズと同じ人ってことも考慮すると
舞-HiMEプロジェクト第2弾という名を借りたSEED第3章』
というイメージしかわかないのが率直な感想。
戦争し出すし、そのくせ、すぐ終わっちゃったところはDESTINYとそっくり。
一方、舞-HiMEプロジェクトとして見れば前作の“ほぼ夢オチ”に比べるとかなりマシ・・・かな。
まぁ、開始当初は栗の子が主題歌歌うってだけで見始め、(←前作もそうだった)主人公もあんま好きくなかったことを考えると十分見返りはあったか。
菊地美香が妙に演技上手かったのがすげぇ印象的だった。
少なくともコレより8倍はおもしろかったと思う。ので、「よくできました」。




しかし、また作っちゃいそうな流れだな。個人的にはここで切って欲しい。
が、コレ自体が“舞-HiMEプロジェクト第2弾”と銘打ってるし、こういう“若干陰のあるハッピーエンド”って次回作製作を決定したときに対応しやすいし。
まぁ、OVAにするなら興味あるかも。
まんま新作TVアニメならどうかな・・・・そうなったらまた主題歌栗の子だろうから見ちゃうんだろうけど