JAPANESEは限定に弱い、というお話。

私は某セブンイレブンというコンビニでバイトをしているのですが、そのセブンイレブンで定期的にポイント集めてオリジナルのお皿をプレゼントというキャンペーンをやっているのをご存知でしょうか?
まぁ、我々はもう何回も見ているから「あぁ、またやるんだ」くらいにしか思ってないんですけどね。
んで、最近またそのキャンペーンやってて、いや、もう終わったんですけどね。もう一週間くらい前に。
なのにまだやってると思い込んで当然のごとくやってくる人がいるんだ、これが。


今日もいたんですよ。おばちゃん。見た目は大人しそーで人当たりよさそうな。
ところが、キャンペーンは終了してますって言ったら、無駄にキレやがってさ。
なんか「2月いっぱいならもらえるって言われたから今日*1来たのに」って。ものすっごく憤慨してたな。責任者出せって。お皿一枚にお元気なこって。お疲れ様ですオーナー。ただでさえ慢性的な人不足で疲れてるのに。オーナー、それ客に対する態度かっていうくらいのレベルの対応してたけどまぁねえ。
ていうか2月いっぱい言われた日は2/24。つまり引き換えに来た日は2/24。とっくにお皿はありません。キャンペーン終わってます。
その時点でお前はもう死んでいるんだけど。
結局、はるばるここまで来たのにとか言ってその人は本社にチクるからと鼻息荒く去っていきましたとさ。大変ご立派でございましたですよ、その姿は。更年期だったのか?じゃあしょうがないな。しょうがないよ。鬱陶しかったけど。
つうかそんなに欲しいならさっさと他で引き換えろよ。仮にまだやっててもなくなるって可能性考えないかね、こんな末期になったら。




『そんな人いるんだ〜』とか思ってるそこのあなた。
この機会に自分の胸に手を当ててみて最近の自分振り返ってみませんか?
しょうもないことでキレてませんか?八つ当たりしてませんか?







・・・あれ?俺・・・・・・けっこうあるんじゃね?

*1:当然ながら2/27