次世代の波

次回作「DistorteD」にはICカード「e−AMUSEMENT PASS」が採用されることが発表されました(コチラ他いろんなところに情報が出回ってます)


ICカードっていうのは今でいうSUICA。
今までのは磁気カードって言って昔のイオカードに相当しますかね。
ICカードは磁気とはシャレにならんくらい高レベルなもので、保存できるデータ量から読み込み不具合の発生率やらいろいろ違います。
だからこそ今SUICAが受け容れられてるわけで。


もうすでにアミューズメント業界でもサミーの「AW−NET」などで実用化されておりこれからもこの手のサービスは増えていくことでしょうね。
なお、AW−NETでは対応のICカード1枚でオンライン対応する全てのゲームのデータが管理できます
この理論でいくとe−AMUSEMENT対応のゲームデータは全てe−AMUSEMENT PASS1枚で管理することもできますね。
いちいち専用のカードを買わなくてもPASS1枚でニデラ、ポップンギタドラ。ひいてはQMA(すでに3で実用化決定)、麻雀格闘倶楽部などのデータが見れるわけです。
反面、今までのバラ売りカードはもう手に入らないわけでそれを楽しみにしてる人にとっては痛いのですが・・・。
それからSUICAみたくクレジットのチャージなんてのも可能かもしれません。
カードリーダーに通すだけでゲームが出来る』。そんなことも夢じゃないわけです。
値は従来のものより張りますが対応ゲームを2つ以上やり込むなら必須でしょう。



風のうわさに聞いていたがホントだったとは、ね。