SEED THE REVIEW〜「『MSの性能差が戦力の決定的な差でないことを教えてやる!』が最終的なメッセージでしたと」編〜

リアルタイムで見とこうかと思ったが面倒なのでビデオ録って寝た。
ネタバレなので注意、的。




えー・・・・・あー・・・・・・・・・・うん・・・・・・・・
ネタを追加したとしか・・・
特に最後の妙な和解シーンを見るに『もうやりたくねっ』という、一年間批判の嵐にもまれ続けて疲れた福田監督の心情を表したかのような・・・





OP−「vestige」でした。あとキラ×ラクスのがありました。それが、フクダクオリティ


本編−主に最終回の補足です。まさにFINAL PLUS。
シンちゃんとレイちゃんの心情の後付気質が目立ちます。僕的にはいいですがね。
シンちゃんあれほど戦争見といてまだ子供だったら「こいつバカだ」しかなくなるし。もともと他にないけど。
レイのほうも頑張ったがやっぱ議長撃つのはいかがなもんかと。タリアも・・・あー、タリアはいいのか?いやよくないだろっ。あれ、要するに「あたしマジで好きな人と逝くからラミアスちゃん子供は任せた!!鷹と頑張って面倒見てくだしゃい!」だろ?
いきなりそういうことをまだ未婚で、しかもダーリンが帰ってきたマリューさんに押し付けるのどうよ?
きっと会ったら開口一閃「ママは?」って聞かれてそこからタリア’s sonはシンっぽくなっていくんですよ。何その「I’s」もビックリな山だらけの生活。艦長として負けた腹いせか、これ?



他にもヒルダ女史が被弾したり(こいつらが最強だと思ってたのでちょっとビックリ)、ディアッカ特に何もせずに戦線離脱したり(おニューのザクが・・・OTL)、イザークまた高官ぶってたりやっぱりバリアントの角度がおかしかったりと盛りだくさんでした。それ以前に戦力差を徹底的に無視した勝敗がもうアレですが





そんな感じで「ガンダムSEED 言うこと聞かん坊編」はこれにて閉幕。
次回作「ガンダムSEED タリアの息子編」(仮)にご期待ください(糞)